「なんで結婚式前に脱毛しようと思ったの?」過去の自分に聞かれたら、こう答える

結婚式前に気づいた“自分を整える”大切さ|看護師ママが医療脱毛を選んだ理由 看護師 生活管理

「どうして結婚式前に脱毛しようと思ったの?」

結婚式が決まったとき、
最初に感じたのは「嬉しい!」じゃなくて、
「スケジュールどうしよう…私、準備できるのかな」っていう焦りでした。

子ども3人の送り迎え、夜勤のシフト、
式場との打ち合わせに、細かい連絡…。
とにかく、毎日が“やること”で埋め尽くされてた。


だから、最初は脱毛のことなんてまったく頭になかったんです。
「そんな時間あるわけない」
「美容に手かけてる余裕なんてない」
「見えないとこだし、どうせ気づかれないし」って。


でも、ドレスの試着が始まった頃──
鏡に映った背中やうなじを見て、
「…これって、このままでいいのかな?」って思いました。

そのとき気づいたんです。
私はどこかで「自分のことは後回しでいい」って決めつけてたんだなって。


けど、
一生に一度の結婚式だけは、“後悔したくない”って気持ちが勝ったんですよね。

あとで写真や動画を見返して、
「うわ…処理もっとちゃんとしておけばよかった」って思いたくない。
ちゃんとキレイにして、自信を持って立っていたい。

そう思えた瞬間、
脱毛って“自分をちゃんと整える選択肢”なんだって気づきました。


この記事では、
そんな私が「なんで結婚式前に医療脱毛を選んだのか」について、
当時の心の揺れや変化も含めてお話ししていきます。

結婚式が近づくほど、「肌の見え方」が気になった

の日取りが近づいてくると、
いよいよウェディングドレスの試着がはじまりました。

そこで初めて、思いもよらなかったことに気づいたんです。
「見られる肌って、こんなに多いの?」って──。


背中、うなじ、腕、デコルテ、足、そしてVIO。
普段はスクラブで覆われていたり、制服の中に隠れていたりするパーツが、
結婚式ではほぼすべて“見える”状態になる。

特に背中とうなじは、自分では処理が難しいし、
自己処理の跡(赤みやポツポツ)まで見られてしまうんじゃないかと思うと、
ものすごく不安になりました。


💦「自己処理では正直、不安しかなかった」

  • うなじや背中は見えないから、剃り残しや傷があっても気づけない
  • 数日空けるだけで、チクチク感が出てドレスに触れるのも怖くなる
  • 「これじゃ肌を出すのが恥ずかしい…」という気持ちがふくらんでいく

実際、ドレス試着のときに
店員さんに「背中まわりもう少し保湿しておくと◎です」と言われたとき、
ちょっと恥ずかしくて、でも納得してしまいました。


🪞“清潔感”の基準が、自分の中で変わっていった

それまで私は、
「看護師だから最低限清潔にしてればOK」って思っていたんです。

けど、結婚式の主役って、ただ“整ってる”だけじゃ足りない。
「自信を持って肌を出せるかどうか」が大事なんだって感じたんです。

見た目の美しさじゃなくて、
自分が納得できるか、自分の気持ちが安心できるかっていう視点。

それに気づいてから、
「ちゃんと脱毛して整えておきたい」と思うようになりました。

「私なんかが脱毛なんて」って思ってたけど

「脱毛したい」って心のどこかで思っていたのに、
なかなか踏み切れなかったのは──
“そんなことしてる場合じゃない”って思い込みがあったからでした。


夜勤でくたくたに働いて、
帰ってからは3人の子どもの世話と家事に追われる毎日。
鏡を見る時間なんてほとんどなくて、
いつも「自分は最後」で当たり前になっていました。


😢「私はまだ頑張れる」って、ずっと思ってた

  • スキンケアの途中で子どもに呼ばれて、顔半分だけ保湿して寝ちゃう
  • 自己処理の剃り残しに気づいたのは、職場の更衣室の鏡だった
  • 美容室やネイルは“贅沢”だと思って予約すらしなかった

そんな生活を続けていたから、
脱毛なんて「時間もお金もかかる」「私にはムリ」って思ってたし、
正直、“ちゃんと美を意識してる人向けのもの”だとさえ思ってました。


でも、結婚式という“自分が主役になれる日”が近づく中で
ほんの少しだけ、心の中に余白ができた気がしたんです。


「このときくらい、自分を整えてもいいんじゃないかな」
「キレイになりたいって思っても、わがままじゃないよね?」

そうやって、少しずつ
“誰かのため”から、“自分のため”に意識が変わっていきました。


そこで私は、「どうせムリだからやらない」じゃなくて
「どうやったらできるかな?」に切り替えて
・費用の目安
・通える距離のクリニック
・短時間でも通える予約の取りやすさ
をリサーチし始めました。


ママだからこそ、看護師だからこそ、
自分を整えるって大事なんだって、
あのときやっと気づけたんです。

脱毛してよかったと思った3つのこと

医療脱毛って、始める前は正直「贅沢な選択」だと思ってたけど──
やってみたらその考えがぜんぶひっくり返ったんです。

肌も、心も、生活の質も、
「あ、これが自分を整えるってことなんだ」って実感できたのは、
あのとき脱毛を始めたから。


✅①「処理しなきゃ」の呪縛から解放された

これまでの私は、
毎朝「そろそろ剃らなきゃ…」ってムダ毛チェックから1日が始まってました。

忙しい日ほど、自己処理に時間がかかるのがストレスでしかなかった

でも脱毛を始めてから、
そういう“無意識のストレス”がどんどん減っていったんです。

今では、処理する頻度はかなり少なくなって、
朝のメイクや身支度の時間がぐっとラクに✨
“手間が減った分、心に余白ができた”って感じてます。


✅② 肌トラブルが減って、自信が持てるように

私、実はカミソリ負けしやすいタイプで
処理のたびにヒリヒリ&かゆみが出るのが悩みでした。

特にVIOは赤みが引かず、保湿しても追いつかない日もあって。
「肌がつらい=処理がイヤになる」
「でも放置するわけにもいかない」っていう負のループだったんです。


それが、脱毛を始めてからは
自己処理の頻度が激減して、肌へのダメージもほぼゼロに✨
今では肌の調子も整って、
「メイクのり良いな」「今日はファンデ薄くていいかも」って感じる日も増えました🪞

何より、鏡を見てがっかりすることがなくなったことが、
いちばん嬉しい変化かもしれません。


✅③ 結婚式当日、自分にちゃんと“誇れる肌”だった

一番心に残ってるのは、やっぱり結婚式当日。
メイクさんに「背中すごくキレイに整ってますね〜!」って言ってもらえたあの瞬間。

努力がちゃんとカタチになってるって、すごくうれしかった。


写真を見返しても、肌に赤みもなくて、ドレス姿が自然に写ってて。
“あの時ちゃんと脱毛しておいてよかった”って、心から思えました。

脱毛って、
ただムダ毛をなくすだけじゃない。
「自分にちゃんと手をかけてきた」っていう、安心感と自信をもらえることなんだなって気づいたんです。


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📝まとめ:

“誰かのため”じゃなく、“自分のためにキレイになりたい”と思えたこと
それが、私が脱毛を始めた一番のきっかけでした。


看護師で、ママで、毎日が慌ただしくて──
美容のことなんて後回し。
「私なんかが」って思ってたし、
キレイになりたいって言葉すら、どこか恥ずかしく感じてた。

でも結婚式を前にして、
自分に問いかける時間ができたとき、ふとこう思ったんです。

「このときだけは、自分をちゃんと整えてあげたい」って。


脱毛って、ただの美容じゃない。
それは、「自分にちゃんと向き合う時間を持つ」ことだったんだと思います。

肌を整えて、自信を持って、
堂々とドレスを着れたあの日の自分は、
きっと人生の中でもいちばん「自分にOKを出せた自分」だったなって思います。


今もし、
「脱毛って私には関係ないかも」って思ってる人がいたら──
その気持ちも、よ〜くわかります。

でも同時に、
“自分を整える”って、誰のためでもない“自分の幸せのため”でもあるんだってこと、
そっと心に置いてみてほしいです。


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