肌がヒリヒリするのに、また自己処理していたあの頃…
こんにちは、3人の子育て中の看護師ママのあめです。
「また赤くなってる…」
処理するたびにヒリヒリして、保湿しても治らない。
それでも「清潔感は大事だから」って、毎日がんばってた。
特に夏場は、
ストッキングやスクラブパンツから少しでも見えると気になるし、
仕事柄、肌のお手入れが行き届いてないと
“だらしなく見えるかも…”って焦ってばかりいました。
でも──
その頃の私は、完全に「肌にムリをさせてた」んですよね。
仕事も育児も精一杯やってる中で、
時間がないのに毎日カミソリを当てて、
赤くなっても無理やりメイクして、
肌がつらいってサインを出してるのに、気づかないふりをしていた。
この記事では、
そんな私が自己処理をやめて、肌をいたわる方向に変わった理由と
その結果、どんなふうに気持ちも肌もラクになったかについて
実体験をもとにお話しします。
もし今、
「処理しないと不安だけど、肌が悲鳴あげてる気がする…」って思っていたら
この体験がなにかの参考になったらうれしいです。
肌が悲鳴をあげていた…自己処理で経験した3つのトラブル
カミソリでの自己処理って、見た目は一瞬キレイに見えるけど、
そのあとに起きる肌トラブルってほんとにキツいんですよね…。
私も長いあいだ「肌が荒れるのは仕方ない」と思い込んでいて、
ヒリヒリしても、かゆくても、「処理しなきゃ」の一心で続けてました。
ここでは、私が実際に経験していた
**「自己処理によって起きた肌トラブル」**を3つ紹介します。
🧼1. カミソリ負けによる赤み&かゆみ
処理直後はキレイになったように見えるんです。
でもそのあとすぐに、赤くなってヒリヒリ…。
お風呂上がりや勤務中に汗をかくと、もうかゆくてたまらない。
特にVIOや脇など、デリケートな部分はほんとに敏感で、
下着やスクラブが少し触れただけでもつらくて、
一日中ムズムズしたまま過ごすこともありました。
🕳️2. 埋没毛や黒ずみが目立つように…
自己処理を繰り返すうちに、
毛穴が詰まりやすくなって、埋没毛や黒ずみが目立ってきたんです。
とくに夏場は肌を見せる場面もあるし、
「清潔感が大事な仕事だから…」って思ってるのに、
逆に肌トラブルで“清潔感がなく見える”状態に。
それがコンプレックスになって、ますます悪循環にハマってました。
🩲3. 摩擦によるヒリヒリと皮膚の薄れ
処理のあとに下着の締めつけで肌がこすれたり、
夜勤中のムレで肌がピリピリしたり…。
当時の私は、「肌に負担をかけること」を当たり前にしてたと思います。
しかも、肌が荒れてるのに
また数日後には「剃らなきゃ」と思って、
さらにダメージを重ねていたんですよね。
正直、「肌を削ってる」って感覚に気づいたのは、
脱毛に通いはじめて、処理がいらなくなってからでした。
「処理しなきゃ…」という“義務感”がストレスになってた
毎朝、「今日は処理したっけ?」「見えてないかな?」って考えるのがクセになってて、
完全に自己処理=義務になってた時期がありました。
特に勤務の日や、スクラブの着替え中、
「なんとなく誰かに見られてるかも…」って感じる瞬間が多くて、
“看護師として清潔感は大事”っていう意識が逆にプレッシャーになってました。
🌀処理しないと落ち着かない毎日
- 「処理サボった日=不安がつきまとう」
- 「夕方にはもうチクチク…」
- 「次の夜勤までに間に合わせなきゃ」
こんなことばかり気にしてて、
仕事にも育児にも集中できてなかった気がします。
😓肌への自信のなさが、気持ちに影響してた
肌がヒリヒリしてると、
マスクの中もムズムズするし、
着替えのたびに「人に見られたくないな」って
どこかでずっと思ってて。
だからなのか──
夫と目が合ったり、子どもにほっぺ触られたり、
そんな何気ない瞬間にも、ちょっと自信が持てなくて。
肌のことなのに、
気づいたら心まで追い込まれてたんだと思います。
でもそれって、
「誰かに言えることじゃない」って思ってたから、
しんどさを1人で抱えこんじゃってたんですよね。
「肌を守る選択肢」としての医療脱毛
カミソリで肌が傷ついて、
そのあとあわてて保湿して、
また数日後には処理して…
気づけばずっと、その繰り返しでした。
でもある日ふと、
**「この肌って、ずっとこのままでいいの?」**って
立ち止まった瞬間があったんです。
それまでは「脱毛なんて高いし…」「恥ずかしそう…」って思って避けてたけど、
調べてみたら、医療脱毛って肌にも時間にもやさしい選択肢だってことに気づきました。
✅脱毛して変わった4つのこと
💡1. 処理する頻度が激減して、肌がラクになった
処理しない日が“当たり前”になったことで、
肌への摩擦が減って、赤みやヒリヒリがほんとうに少なくなりました。
「剃らなきゃ…」って思わないだけで、
朝の支度も心まで軽くなった感じがしました。
💡2. 肌トラブルが落ち着いて、保湿も効くように
肌が敏感な状態から落ち着いてきたことで、
保湿の入りもよくなって、スキンケアも効果を感じやすくなりました。
あの頃の「何をしてもピリつく」感じ、もうないです。
💡3. 見た目だけじゃなく、気持ちが穏やかになった
見た目がどうこうってより、
「これで大丈夫」って思える安心感がいちばん大きかったかもしれません。
人の目じゃなくて、自分の気持ちに素直になれた気がします。
💡4. 「もっと早くやればよかった」が正直な感想
脱毛って高そう、って思ってたけど
回数やパーツをしぼれば意外と手が届く価格帯もあるし、
自己処理アイテム代や肌荒れの対処コスト考えたら、
ほんとにコスパよかったなって思います。
私が実際に通った医療脱毛は
✅厚労省承認のジェントルレーズプロ使用
✅全身+VIOで89,000円(5回)
っていう穴場すぎるクリニックだったんです。
🧡体験談はこちらで詳しく書いてます👇
👉 結婚式前にVIO脱毛して正解だった話
📝まとめ:自分の肌を「雑に扱わない」って、大人のやさしさかもしれない
処理しても、またすぐ生えて、
肌は赤くなってヒリヒリして、
それでも「清潔にしなきゃ」って無理してたあの頃。
振り返ると、
いちばん雑に扱っていたのは“自分自身”だったのかもって思うんです。
でも、脱毛をきっかけに
「肌ってちゃんといたわれば、ちゃんと応えてくれる」ってわかって──
それだけで、なんだか心にも余裕が戻ってきました。
毎朝、
処理の心配をしなくていい。
肌を触っても、ヒリヒリしない。
「これで大丈夫」って自分に思える。
そんな小さな安心の積み重ねが、
毎日をラクにしてくれることを、
今になってすごく実感しています。
🧡もしあなたが今、
「肌、つらいな」「このままでいいのかな」って
ふと感じることがあるなら──
私の体験が、
“肌をいたわる選択肢”のヒントになったらうれしいです。
👇詳しい体験談はこちらで書いています🌿
👉 結婚式前にVIO脱毛して正解だった話
コメント